とぴーのゲロっと日記

腹黒さを押さえ込んでいたら便秘になりました

解放する喜び

どうも。お久しぶりの とぴー です。

 

痔の痛みもすっかり和らぎ。

穏やかな日常にもどりました。

あんなに痛かったのに、過ぎ去れば忘れてしまう。

 

ああ。人間ってこんなもんです。

 

 

さてさて。

あの痔の経験を境にして、私の環境は一変しました。

 

一番見たく無いモノを、あんなにも見せられた(見続けた)ので

私の中の何かが変わったのでしょう。

 

自分の腹黒い気持ち。恥ずかしい気持ちも

見てもいいかも。見せちゃっていいかも?と思うようになりました。

 

お尻の穴の次に見たくなかったのは…

自分の中にある性欲。

 

もともとあまり性欲は弱くて。

この手の話は、私に関係無いわ。って顔して生きてきました。

 

 

ところが。

それも見て見ぬ振りだった。

 

私の中に、押し込められた欲望があった。

 

 

男の人にとって”性の道具”として扱われるのが嫌だったから

自分は女である事を否定していたけど。

交わりって、そういう側面だけじゃないよね。

(もちろんそういう部分もあるけど)

 

 

その汚らしい部分だけは嫌。

綺麗で気持ちいい部分だけ欲しい。って思ってたみたい。

 

私の中にも、ドロドロしたものあるんだよね。

汚くて卑劣で卑猥な部分。

 

まさにそれを旦那さんに開示して。

1週間、連チャンで夜のお勤めしてみました。

 

 

私がしたかった、キャミソール着てしたり。

旦那さんだけが気持ち良くなる事したり。

 

何年もほぼレスだった二人が嘘のように。

 

 

体の解放…怖いけど気持ちいいです。

気持ちいいけど、不安もあります。

 

エロい自分は認めたくなかったけど。

小さくなって…隠れて…息をひそめながらも

解放してもらえるのを待っていたんだ。

 

もう人生の折り返し地点。

恥ずかしがって遠慮している暇は無い。

 

せっかく人間として、女性として生まれてきたのだから。

それを目一杯楽しまなきゃ!